5年生が防災キャンプを実施
7月10日(金)、5年生が防災キャンプを行いました。当日は、松阪市社会福祉協議会嬉野支所地域福祉課の皆さん、防災ボランティア「春告鳥」の皆さん、そしてCSボランティアの皆さんに来ていただき、防災について楽しく学びました。
最初の活動は「防災食を作ろう」です。災害時にも活用できる調理方法を学びながら、フルーツ缶蒸しパンを作りました。みんなで協力して作った蒸しパンはとてもおいしく、笑顔いっぱいで味わいました。
次に、災害が発生した時の避難所の様子や、避難生活で困ることについて話を聞きました。その後、その学びを生かして避難所体験ゲーム「ひなんじょなんなん」に取り組みました。「生活に必要な物」など5つのテーマが書かれた緑のカードについて、避難所にあるとよい場所や物の枠に、赤いカードを選びながら分類し、避難所での課題や自分たちにできることを考えました。発表では、大人では思いつかないような柔軟でユニークなアイデアもたくさん出され、有意義な学びの時間となりました。
活動中は子どもたち自身が司会や進行も担当し、主体的に学ぶ姿が見られました。最後には、お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、5年生が今夢中になっている「ちょっとだけ体操」を披露しました。春告鳥の皆さんからは、「この体操は避難所でも活用できる。簡単で元気が出て、みんなでできるので、ぜひ続けてほしい」という温かい言葉をいただきました。今回の学びを、自宅でも家族に伝え、防災について考えるきっかけにしてほしいと思います。