5年生が総合で施設訪問

9月25日(木)5年生が嬉野算所町にある「特別養護老人ホームむつみ園」様を訪問しました。

5年生は総合的な学習の時間に、「高齢者の方々を楽しませるために、自分たちにできることは何だろう?」という問いから、探究学習を進めています。

「調べたことは、むつみ園の人たちにも当てはまるのかな?」「インターネットにはこう書いてあったけれど、実際はどうなんだろう?」そんな「実際に確かめてみたい!」という思いをもって、訪問しました。

最初は緊張した様子でしたが、少しずつ勇気を出して話しかけていくうちに、表情も柔らかくなっていきました。気が付けば、利用者の方のそばで楽しそうに話を聞いたり、笑い合ったりする姿があちらこちらに。インターネットで調べるだけでは分からないことを、実際の関わりの中から知る時間になりました。

中でも興味深かったのが、「ちょっとだけ体操は、高齢者の方にもできるのだろうか」という問いをもっていた子どもたちです。「実際にやってもらってもいいですか?」と自分たちから施設の方に相談し、利用者の方に体操を試していただきました。実際の動きや反応を自分たちの目で見ることができたことは、これから活動を考えていく上で大きなヒントになりそうです。さらに、思いがけない出来事もありました。利用者の方から「校歌を歌ってほしい」というリクエストをいただき、みんなでアカペラの校歌を披露!さらに、音楽の授業で学習している「Believe」も歌いました。

自分たちが事前に考えていたことだけでなく、実際に相手と関わったからこそ分かったこと、相手から教えてもらったこと、思いがけず生まれたことがたくさんありました。

「高齢者の方々を楽しませるために、自分たちにできることは何だろう?」教室に戻って、もう一度この問いに向き合います。今回の経験から新しい問いが生まれたり、これまで考えていたことが変わったりするかもしれません。調べて、確かめて、考え直す。そんな探究を、これからも続けていきたいと思います。

 

 

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