CS意見交流会「夏の夕べの語らい」
8月21日(木)、テーマ「豊田小学校の子どもたちについて」として、保護者と地域の方、教職員が集まり、19人を4グループに分けて、意見交流をおこないました。まず、児童が「とよタイム」で取り組んでいる『アドジャン』を体験してもらいました。参加者の皆さんは、楽しく話をしたり、笑いながらうなずいたりして、なかなか次の意見交流にうつれないほどの和やかな雰囲気になりました。
意見交流では、「地域で日中に人がいないので、親としては子どもたちを安心して遊ばせられないことがある」「子どもたちが集まる場所や人数が少ない」「子どもたちが大きくなって戻ってきたいという地域にしたい」「学年をこえて仲がいいと思う」「上級生が下の子を見てくれるので、学校が家族みたい」「地域の方がよく声をかけてくれる」「友だちをたくさんつくってほしい」「豊田地区は、子育てに便利なところで良い環境だと思う」など、子どものことだけでなく、豊田地域の話題も語り合うことができました。